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ブログ/不妊

妊活中の食事の味方「まごわやさしい」

妊活中は「どんな食事をとればいいの?」と悩む方も多いのではないでしょうか。

そんな時にぜひ意識してほしいのが、
「ま・ご・わ・や・さ・し・い」 という食事の合言葉です。

これは日本の伝統的な食生活の知恵をまとめた語呂合わせで、
栄養バランスが整いやすく、体づくりの基本となる食材を表しています。

血流や栄養状態は、卵巣や子宮の働きにも大きく関係します。
そのため、この食事スタイルは 妊活中の体づくりにもとてもおすすめです。

今回は「まごわやさしい」の食材について、妊活との関係も含めて紹介します。


「ま・ご・わ・や・さ・し・い」とは?

「まごわやさしい」は、次の7つの食材を表しています。

  • ま:豆類

  • ご:ごま・ナッツ類

  • わ:海藻類

  • や:野菜

  • さ:魚

  • し:きのこ類

  • い:いも類

日々の食事でこれらを意識することで、自然と栄養バランスのよい食事になります。


ま:豆類(豆腐・納豆・味噌など)

豆類は「畑の肉」とも呼ばれるほど、良質なたんぱく質が豊富です。

代表的な食材

  • 納豆

  • 豆腐

  • 味噌

  • 油揚げ

  • 高野豆腐

  • 小豆

  • 黒豆

豆類には

  • たんぱく質

  • 食物繊維

  • ビタミンB群

  • ミネラル

などが含まれています。

特に たんぱく質は体を作る大切な栄養素
皮膚・血管・筋肉・内臓だけでなく、ホルモンもたんぱく質から作られます。

妊活中はホルモンバランスも大切なので、意識して取り入れたい食材です。


ご:ごま・ナッツ類

ごまやナッツ類には

  • オレイン酸

  • リノール酸

  • ビタミンE

  • 植物性たんぱく質

などが含まれています。

特に ビタミンEは抗酸化作用が強く、体の老化の原因となる酸化ストレスから体を守る働きがあります。

また、血流の改善にも関わる栄養素のため、妊活中の体づくりにも大切な栄養素です。

おすすめの食べ方

  • すりごま

  • いりごま

  • サラダのトッピング

そのままよりも すりごまにすると吸収率が高くなります。


わ:海藻類(わかめ・昆布など)

海藻類は低カロリーながら、さまざまな栄養素を含む食材です。

主な海藻

  • わかめ

  • 昆布

  • ひじき

  • もずく

含まれる栄養素

  • 食物繊維

  • カルシウム

  • 鉄分

  • ビタミンB群

海藻に含まれるミネラルや食物繊維は、体の調子を整える働きがあります。

さらに
油や酢と一緒に調理すると栄養の吸収率が高まります。


や:野菜(特に緑黄色野菜)

野菜に含まれるビタミンは、
炭水化物・脂質・たんぱく質を体内で利用するために必要な栄養素です。

つまり、食事でとった栄養をしっかり体で活かすためには、
ビタミン類を十分にとることが大切です。

特におすすめなのが 緑黄色野菜

  • ほうれん草

  • ブロッコリー

  • にんじん

  • かぼちゃ

これらには βカロテンが豊富に含まれています。

βカロテンは

  • 強い抗酸化作用

  • 必要に応じてビタミンAに変換される

という特徴があります。

また 脂溶性ビタミンのため油と一緒に摂ると吸収率がアップします。

おすすめ調理法

  • 炒め物

  • オリーブオイルを使ったサラダ


さ:魚(魚介類)

魚は 良質なたんぱく質の宝庫です。

特に青魚には

  • DHA

  • EPA

といった オメガ3脂肪酸が含まれています。

オメガ3脂肪酸には

  • 血流をサポートする

  • 炎症を抑える

などの働きがあり、体の健康維持に大切な脂質です。

血流がよくなることで、体のすみずみまで栄養が届きやすくなります。

おすすめの魚

  • さば

  • いわし

  • さんま

  • ぶり

2〜3回程度 を目安に取り入れるのがおすすめです。

調理法は

  • 焼き魚

  • 蒸し料理

など、揚げ物を控えめにするとよりヘルシーです。


し:きのこ類(しいたけなど)

きのこ類は

  • 低カロリー

  • 食物繊維が豊富

な食材です。

また ビタミンD を多く含んでいるのも特徴です。

ビタミンDは

  • カルシウム吸収を助ける

  • 体の免疫機能に関わる

など、体にとって重要な栄養素です。

さらに食物繊維が多いため、腸内環境を整える働きも期待できます。


い:いも類(じゃがいも・さつまいもなど)

いも類には

  • 食物繊維

  • ビタミンC

が含まれています。

代表的ないも類

  • じゃがいも

  • さつまいも

  • 長芋

  • 里芋

特に ビタミンCには抗酸化作用があり、

  • ストレス

  • 老化

  • 活性酸素

から体を守る働きがあります。

体の健康を保つためにも大切な栄養素です。


まとめ:妊活中の食事は「まごわやさしい」を意識

「まごわやさしい」は、
日本の伝統的な食生活の知恵が詰まった食事の合言葉です。

特別な食事を用意する必要はありません。

普段の買い物や食事の中で

  • 豆類

  • 海藻

  • 野菜

  • きのこ

などを意識するだけで、自然と栄養バランスが整っていきます。

妊活中の体づくりは、毎日の食事の積み重ねがとても大切です。

ぜひ食材を選ぶときに
「まごわやさしい」を思い出してみてくださいね。

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