

はじめまして。院長の菅野心太です。
この度、新居浜市若水町にてグループ2院目の鍼灸院を開院させていただくこととなりました。
2014年にこの業界に足を踏み入れ、大阪で治療院や薬店に勤務したのち、地元である松山に帰り、父が院長を務める鍼灸整骨院でたくさんの患者さんに携わらさせていただきました。
鍼灸師の息子として育ち、小さい頃から鍼灸が身近だった私は、後述する通り、『鍼灸がもっと身近で一般的な医療になるように。』という目標を持って、まずは第一に目の前の患者さんが抱える悩みを解決すべく施術にあたってまいりました。
自分が小さい頃に経験をした『コリや痛みではなく、日々の不調が治る』という治療効果を施術者として提供するために、一般的には鍼灸のイメージが少ない内科や婦人科、自律神経系症状の治療について特に勉強や経験を重ねてきました。
松山院では不妊治療に力を入れており、おかげさまでたくさんの患者さんにご懐妊・ご出産のお喜びの声をいただいてまいりました。
それと同時にまだまだ不妊治療・妊活という分野において世間の理解や医療インフラの整備が行き渡っていないことも日々感じています。
私たち松山の鍼灸院にも中予外や県外からご通院いただく方が相当数いらっしゃいます。
その中でも特に多いのが東予の方々。
ここ新居浜市でまずは新たに東予の方の力になりたいと思い、2院目の開業を決意いたしました。
私一人での小さなスタートにはなりますが、多くの方のお悩みをお喜びの声に変えられるよう精一杯施術してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
菅野心太
1991年6月2日生まれ 松山市出身
2010年 新田青雲中等教育学校卒業
2014年 岡山大学卒業
2016年 医薬品登録販売者免許取得
2017年 関西医療学園専門学校卒業
【鍼師、灸師、あんま・マッサージ・指圧師免許取得】
2019年 グループの代表に就任
2025年 新居浜にグループ2院目となるAL鍼灸院を開院
鍼師
灸師
あんま・マッサージ・指圧師
医薬品登録販売者
鍼灸師を目指したきっかけ
私はほとんど病院に通ったことがありません。
目が悪いため、コンタクトをもらうのに眼科に行くくらいでしょうか。
さすがにインフルエンザが疑われる時などは近所の内科にかかりましたが、ちょっとした体調不良の時はいつも父に治療をしてもらっていた記憶があります。
子どもでしたから肩こりや腰痛なんてものはありません。
頭が痛かったり、お腹が痛かったり・・・
ただ、数十分の治療を受け終わるといつも不思議とその不調は消えていました。
私が通っていた中学校・高校は父の鍼灸院のすぐそばにありました。
ですから学校の友人はみんな私が鍼灸師の息子だということを知っています。
すると友人との話の中に自然に鍼灸の話がでてきます。
「鍼灸院って肩こりとか治すんやろ?」
「おじいちゃん・おばあちゃんばっかりくるんやろ?」
よくそんなことを聞かれました。
そこで一般的には鍼灸ってそういうイメージなんだと初めて知りました。
私の中では自分が頭痛や腹痛を治してもらっているため、鍼灸にそういった限定的なイメージは全く抱いていなかったのです。
これが私が鍼灸師を目指したきっかけです。
「鍼灸ってもっといろんなことに効果があるんだよ」
「鍼灸って子供も若い人もみんな受けられるんだよ」
「鍼灸ってもっともっといろんなことができるんだよ」
鍼灸の素晴らしさをみんなに知ってもらいたい。
鍼灸をもっと一般的な、身近な医療にしたい。
この気持ちから父の後に続き、鍼灸師になろうと思いました。

おかげさまでテレビ番組の東洋医学を取り上げるコーナーに出演させていただくなど、少しずつ自分のやりたかったことが実現してきています。
ただ、鍼灸師として第一にやらなければならないことはもちろん、来ていただいた目の前の患者さんの悩みを解消することです。
そうすることでまずその患者さんに鍼灸の有効性や汎用性の高さを知っていただきたいと思っています。
もちろん私自身もまだまだ勉強を続け、奥深く鍼灸を学んでいかなければなりません。
皆さんに鍼灸の素晴らしさを体感していただくべく、研鑽を重ねてまいります。

はじめまして。院長の菅野心太です。
この度、新居浜市若水町にてグループ2院目の鍼灸院を開院させていただくこととなりました。
2014年にこの業界に足を踏み入れ、大阪で治療院や薬店に勤務したのち、地元である松山に帰り、父が院長を務める鍼灸整骨院でたくさんの患者さんに携わらさせていただきました。
鍼灸師の息子として育ち、小さい頃から鍼灸が身近だった私は、後述する通り、『鍼灸がもっと身近で一般的な医療になるように。』という目標を持って、まずは第一に目の前の患者さんが抱える悩みを解決すべく施術にあたってまいりました。
自分が小さい頃に経験をした『コリや痛みではなく、日々の不調が治る』という治療効果を施術者として提供するために、一般的には鍼灸のイメージが少ない内科や婦人科、自律神経系症状の治療について特に勉強や経験を重ねてきました。
松山院では不妊治療に力を入れており、おかげさまでたくさんの患者さんにご懐妊・ご出産のお喜びの声をいただいてまいりました。
それと同時にまだまだ不妊治療・妊活という分野において世間の理解や医療インフラの整備が行き渡っていないことも日々感じています。
私たち松山の鍼灸院にも中予外や県外からご通院いただく方が相当数いらっしゃいます。
その中でも特に多いのが東予の方々。
ここ新居浜市でまずは新たに東予の方の力になりたいと思い、2院目の開業を決意いたしました。
私一人での小さなスタートにはなりますが、多くの方のお悩みをお喜びの声に変えられるよう精一杯施術してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
菅野心太
経歴
1991年6月2日生まれ 松山市出身
2010年 新田青雲中等教育学校卒業
2014年 岡山大学卒業
2016年 医薬品登録販売者免許取得
2017年 関西医療学園専門学校卒業
【鍼師、灸師、あんま・マッサージ・指圧師免許取得】
2019年 グループの代表に就任
2025年 新居浜にグループ2院目となるAL鍼灸院を開院
取得資格
鍼師
灸師
あんま・マッサージ・指圧師
医薬品登録販売者
鍼灸師を目指したきっかけ
私はほとんど病院に通ったことがありません。
目が悪いため、コンタクトをもらうのに眼科に行くくらいでしょうか。
さすがにインフルエンザが疑われる時などは近所の内科にかかりましたが、ちょっとした体調不良の時はいつも父に治療をしてもらっていた記憶があります。
子どもでしたから肩こりや腰痛なんてものはありません。
頭が痛かったり、お腹が痛かったり・・・
ただ、数十分の治療を受け終わるといつも不思議とその不調は消えていました。
私が通っていた中学校・高校は父の鍼灸院のすぐそばにありました。
ですから学校の友人はみんな私が鍼灸師の息子だということを知っています。
すると友人との話の中に自然に鍼灸の話がでてきます。
「鍼灸院って肩こりとか治すんやろ?」
「おじいちゃん・おばあちゃんばっかりくるんやろ?」
よくそんなことを聞かれました。
そこで一般的には鍼灸ってそういうイメージなんだと初めて知りました。
私の中では自分が頭痛や腹痛を治してもらっているため、鍼灸にそういった限定的なイメージは全く抱いていなかったのです。
これが私が鍼灸師を目指したきっかけです。
「鍼灸ってもっといろんなことに効果があるんだよ」
「鍼灸って子供も若い人もみんな受けられるんだよ」
「鍼灸ってもっともっといろんなことができるんだよ」
鍼灸の素晴らしさをみんなに知ってもらいたい。
鍼灸をもっと一般的な、身近な医療にしたい。
この気持ちから父の後に続き、鍼灸師になろうと思いました。
おかげさまでテレビ番組の東洋医学を取り上げるコーナーに出演させていただくなど、少しずつ自分のやりたかったことが実現してきています。
ただ、鍼灸師として第一にやらなければならないことはもちろん、来ていただいた目の前の患者さんの悩みを解消することです。
そうすることでまずその患者さんに鍼灸の有効性や汎用性の高さを知っていただきたいと思っています。
もちろん私自身もまだまだ勉強を続け、奥深く鍼灸を学んでいかなければなりません。
皆さんに鍼灸の素晴らしさを体感していただくべく、研鑽を重ねてまいります。